60% water

ヒトのからだの60%は、水で出来ている。

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戦うということ。

助からないそうだ。

曖昧ながらも、限りを宣告されたそうだ。

   ×     ×     ×

うちの親父が倒れてから、俺の姿勢は変わっていない。

俺にやれることは、やる。

こないだ見舞いに行ったとき、うちの親父もついてきた。

親父は、たまたま通院の日だったのだけど。

俺ってば、義父さんの前へ出る前に『自然体で行こう』と、強張ることを避ける精神状態へ持っていった。
だけども、逆に義父さんに心配をかける結果になってしまった。
疲れを指摘された。
確かに、年末の荒れ狂う仕事場での疲れは今も残っているし、隠しても仕方がないので、「年末はタイヘンでした」と、世間話にもっていったのが精一杯。

俺とは打って変わって、うちの親父は、強かった。
診察を終えて合流した親父は、自分の状態がわからないと不安がる義父さんに、文字通り自然体で会話を交わしていた。
自分のときの話も含めて。
そんな東洋の背中を見て、自分が自然体でなかったことを知った。
俺と親父の間にある、超えられない差を見た。

   ×     ×     ×

親父も、義父さんも、レベル4。

うちの親父は悪運が強くて、大きな転移がみられなかった。
とはいえ、癌が完治したわけではなくて、これから癌とどう付き合って生きていくのかを模索しながら日々を漂っている。
義父さんの場合、発見が少々遅れたのが災いして、あちこちに転移していた。
助かる確率は0%ではないし、うちの親父と同じように、癌と付き合いながら生きていく道も、辛うじて残されている。

自分の父親を見ていると、わかることがひとつあった。

楽しむこと。

悲観的にならず、むしろその状況を突っぱねるほど、笑うこと。

ああいう強さが、俺にいつか必要になる日が来るのだ。そう思った。

親父がいなくなったら、強い人がいなくなるんだもの。

ふたりとも、長生きして欲しい。


だから、まずは『やれることはやる』で。

つうか、今日、寝られるのかしら。

ちょっと心配。

楽しいことでもしてみよう。

一人でブツクサ呟いてても、しゃあないのだ。

…くしゅん。
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