60% water

ヒトのからだの60%は、水で出来ている。

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感想を述べなさい。

先日。
…と呼ぶにはずいぶん過ぎてしまったほどの、先日。
横田駅伝の数日後だったと思う。
三重県に住んでいる「安井」と名乗る男から送られてきた定形外の郵便物が、ぶっきらぼうにポストへねじ込んであった。

おお、きたかきたか。

なんて、仕事から帰ってきた私は、狭いポストへ手を突っ込んで、ひっかき傷を作りながらも、彼からの贈り物をゲットした。



見覚えのある懐かしい字体で、我あばら家の宛を、丁寧とは言い難い字で書いてあった。いかにも、君らしい。

しかしその住所は自重。失礼。

なんの封筒なのかよくわからないモッコリ具合で、丁寧に封をしてあるテープをぐるぐるとはがすと、袋の正体がわかった。



………。

いまずり米とあるからには、米の袋なのだろう。
彼は某スーパーマーケットの社員。
仕事が変わってなければ、それなりにポジションも上がっていることだろう。
JA松阪とあるからには、地元のおこめなのだろうな。
ちなみに、『松阪』は、『まつさか』と読むのだ。決して『まつざか』ではない。
『松阪牛』は『まつざかぎゅう』と読むのではなく、『まつさかうし』だ。
さらに三重県風テイストを盛り込めば、『まっつぁか』と読むとなお正しい。イントネーションは冒頭の『ま』が一番高く、そこから下っていく感じだ。
そんなことはどうだっていい。


きっする!?

きっする、って、なに??

教えなさい。気になってしょうがない。

さて、コホン。

中を開けると、血沸き肉踊るモノが、入っていた。



3枚のDVD。
ここまでだと、通販かなんかでエッチな裏DVDロムを購入した男みたいだけど、いやいや、違うぞ。
…いや、ある意味では合ってるのか?ううむ。

さておき、「感想を述べなさい」と、強い命令口調で、手書きで、書かれている。
手書きだけに、体温を感じる親書ですな。

と、申しますのも、この3枚のエロDVDの正体は、ヌーノ・ベッテンコートとかいう人の音源なのです。
私はこの送り主に、大学時代さんざんインプリンティングされて、気がつけばベッテンコートの虜となっていました。
馬鹿もほどほどにしろと言いたくなるほど、馬鹿になりました。
彼のシグネイチュアギターを2本も買ってしまい、いまや、ただのオブジェ。
ひどいときには、掃除をしている我が妻に、扉を開けっ放しにしておくためのつっかえに代わりに使われたりします。ギタースタンドごと。
扉のつっかえ棒の代用品のお値段、38万円也。

…で、このギターの使い手ヌーノのレア音源を、私宛に送ってくれる約束を、彼は果たしてくれたのです。

『Sessions from room 4』と題された、5曲入りのミニアルバム。
ヌーノのディスコグラフィーから言えば、このミニアルバムは『population1』というアルバムの製作後から、『DRAMAGODS』というバンドのデビューまでの間に作られたもの。
ただこのミニアルバム、普通にCD屋では販売していなかったのです。
彼のホームページから、インターネットのみの、いわゆる通販的な販売ルートしかなかったのです。
しかも、当然英語サイトなので、注文するとなると、英語の文章でメールを送るしかなく、送料とかもアメリカから送ってくるわけで、いくらかかるのか皆目見当もつきませんでした。
どうにかして手に入れたい!
けど、どうやったらきちんと手元に届くんだろう…
逡巡を繰り返しているうちに、『Sessions from room 4』は売り切れてしまいました。。。完売、完敗。。。

インターネットでは名作扱いを受けているこのミニアルバム、今の今まで聞くことができないままでいたのです。
んが、安井氏のご厚意により、数年の時を経て、こうやって手に入れることができたのです。

んもう、それ以来、毎日、職場の行き帰りは聞きまくっています。
スペースが余ったから、と、彼はその後ろのトラックにレッドウォリアーズ(ダイヤモンド★ユカイのバンドね)の曲を入れてくれてますが、すまん、一切聞いてない。
レッドウォリアーズが始まると、頭から再生しなおして、ヌーノ漬けになっております。

だからこそ、さんざん聞きまくっているいまなら、感想を一言にまとめることができます。

というわけで、やっさん、感想を述べるぞ。


『EXIT』でフル勃起。


EXIT、この曲すげぇよ!
なんだよヌーノ、まだちゃんとギター弾けるんじゃん!
もちろんそのほかの4曲もきっちり作り上げてるんだけど、この『EXIT』がすごいと思うのは、extreme時代に好んで作っていたような玄人好みの楽曲構成じゃなくて、万人に受け入れられるポップな要素を中心に据えておきながらも、ヌーノテイストをさ徹頭徹尾貫いたうえ、あのギターソロ。
そりゃあ、この曲の知名度はさておいて、ライブで演るのも頷けますよ、これは。スゴイ。気持ちイイ。

…とまあ、そんな感想。
結果、ひとことじゃなくなったけど、まあいいのだ。

そのほか、DRAMAGODSのライブ音源と、もう1枚はあれやこれやのヌーノ貴重音源が入っていたりで、大満足。
この二つはmp3なので、CDプレーヤーで聴けないのが残念だけど。
日本のラジオ出演時のインタビュー音源&その場でアンプラグド演奏もかなり気持ちイイ。
けどやっぱ、このラジオでも演った、アンプラグドバージョンの『EXIT』はもう、神の領域と呼んでいいんじゃないかと。
アコギでガリガリ弾いて、あれだけカッコイイ曲ってなかなかないよね。
それはつまり、やっぱり楽曲の構成がきっちりできているからこそ、道具がエレキであれアコギであれ、かっこいいんだと思う。

ヌーノ万歳。エクストリーム再結成、万々歳。

…で。



3枚のエロDVD…もとい、ヌノDVDには、それぞれご丁寧に彼直筆による解説が書いてあるのです。
こういうの、ウレシイ。
なので、彼による解説を読みつつ、ヌーノの音を聴いていると、あれれ、ヌーノに関係のないことが書いてある。のだ。



こちらこそ、不束な主催者ですが、どうぞよろしく。

背番号、早いところ決めておくれ。

君の場合、ユニフォームのサイズがあるかどうかが若干心配。

絶滅種における、クドい大巨人、ここに誕生。


それから、明日(って日付上はもう今日になるのか…)から、ワタクシ、三重へ大事な話をしに帰りますので、お時間ご都合つきそうだったら、久しぶりにおいしいビールでも飲もうじゃないか。

んま、帰ったら連絡入れまする。
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